発生当時は僕自身にも長く影響が出るものと思ったが、発生の当日は市営地下鉄でなんとか帰宅。
翌日の朝には僕が使う区間はすでに復活、翌々日には全線復旧と、ほぼほぼ影響はなかった。
なんならむしろシーサイドラインの事故でシーサイドラインが未だに本数が減らされている方が影響は強い。
京急の迅速な対応と復旧に頭が下がる。
徹夜の作業だなんて、そんなに無理をしなくてもよかったのに、と思う。
しかし振替輸送やバス代行を他者に依頼し、しかもＪＲから保線員を借りているという状況では、迅速に作業を進めざるを得なかったのだろう。お疲れ様でした。
事故の原因については、電車の運転士が悪い→トラックの運転手が悪い→を経て、今は「道路標識がわかりにくかった」に落ち着いている様子である。
しかし今現在せっせこ高架化を進めている相鉄線を見ると、京急もやっておけばなぁと思わなくもない。
まあ、僕の立場からは好き勝手言えるけど、どうしようもないことというのは世の中にたくさんあるわけでして。
