むかわ竜、学名「カムイサウルス・ジャポニクス」

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かっこいいいいいいいい!!!!!!!なんでそんな神みたいな名前をつけられるんだ!!!!!いや「カムイ」はアイヌ語で「神」って意味なんだけど。満を持して感がヤバい。

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僕はまだ上野の恐竜博に行けていないのだが、恐竜博の展示の名前も架け替えられたらしい。早く恐竜博に行きたい。

 

そういえばフタバスズキリュウ→フタバサウルス・スズキイはなんであんなに時間がかかったんだろうと思って調べてみたら、恐竜に比べて首長竜の資料が少なくフタバスズキリュウが新種だとする根拠を示すために時間がかかってしまったらしい。

つまりカムイサウルスは、既知の鳥脚類とは明らかに違う恐竜ということになる。やっべ興奮してきた。たぶん実物を見てもまったくピンと来ないだろうけど、わくわくしてきた。

 

カムイサウルス発掘の指揮をとった小林教授は、NHKの「夏休み子ども科学電話相談」に出演していることもあり、とても身近に感じている。

カムイサウルス発掘については、北海道むかわ町は6000万円をかけたそうで、小林教授はラジオで度々「日本だって金をかければ化石が出る」と言っていた。

しかし研究というのはスポンサーが必要で、むかわ町はよくお金を出してくれたと思う。

そういえば最近「蝉は羽化してから1週間じゃなく1ヶ月生きるのは推測がついていたが、金にならないから研究しなかった」みたいな話があった気がする。

 


むかわ竜といえば、思い出すのが、ラジオ「夏休み子ども科学電話相談」での、このくだり。

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この頃から小林教授はカムイサウルスを隠していたのだろうか…