現実でお金を稼げない人はネットでもお金を稼げない

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新型コロナウイルスにより経済が滞り、副業が注目されている。いや、新型コロナ流行以前から、副業は注目されていた。インターネットを駆使したせどりや、人気商品の転売。またアフィリエイトブログなどがあげられる。またニコニコ実況者やYouTuberの台頭などにより、自分でも副業で儲けられないかと妄想したことがあるのは僕だけではないだろう。しかし、結局現実世界で儲けられない奴はネットでも儲けられないのだ。ネットは現実だからな…

 

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お金を稼ぐには自分を歪めないと無理だ…

たとえばブログを書きながら、更新を高頻度に保つ。さらに各記事に忍者ツールズとかのタグを埋め込んで、どの記事がウケたか分析して、的確な書き直しをしたり、ウケた要素を尖らせていく…なんてことができる人は現実世界で営業なんかをやってもたぶん上手くいく。

 


YouTuberだってさ、馬鹿にできたもんじゃないよ?やっぱり10万登録者だ100万再生だとバズってる動画は構成がしっかりしていて本人もエンターテイナーだし、そりゃテレビにも呼ばれますとも。ええ。

 


結局現実で仕事ができない奴は、ネットを使った副業さえもうまくいかず、ストレスを抱えながら現実に縋るしかないのだと悟ったのだった。