函館旅行 その１ 「金森赤レンガ倉庫」
↑サムネ用
2024年７月13日
新幹線で
北海道に
行きます！！
首都圏の皆様におかれましては、北海道というのは飛行機で行くものだという印象が強いかと思われる。
しかし僕は岩手で10年青森で10年過ごしたトーホグ民であるため(そう言いながらそろそろ神奈川で過ごして20年になる)
「青函トンネル」が片時も頭から離れない。
音の響きだけで言えば少しえっちである。
そう北海道には鉄道で行くものである。
目的地が函館なら尚のこと(函館空港というのもあるにはある)(自家用車を持ち込みたいならフェリーもある)
では、なぜ函館に行くのか？
それは妻ちゃんが名探偵コナンが大好きだからである。
2024年のコナンの映画の主な舞台が函館だった。そして当時の函館市はコナンとガッツリコラボしていわゆる聖地巡礼を奨励していた。
大泉洋はコナン映画に出演している。
つまりそういうことなのだろう。
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というわけで函館に行きます。
もちろん新幹線でガンガンズダンダンでガッタンゴットンGOします。10時前には東京駅を出発。
僕の実家の最寄りである新青森…をスルー。
妻ちゃん「青函トンネルって海の中見えるの？」
俺「えっ本気で言ってる？？？」
青函トンネルは海底に線路があるわけではなく地下を通っているので海の中は見えません。
？？？「青函トンネル窓あれよー」
北海道新幹線の現在の終点である「新函館北斗」駅に到着。コナンの映画では外観が出ていたが、今回は駅の外に出ていないので外観の写真はありません。
そこから別の列車に乗り換えて、
ついに函館に到着。
はーるばるきたぜはーこだてー
阿笠博士たちもよう歓迎してくれてはりますわ(？
函館駅でスタンプラリーの台紙を受け取る。
ホテルにチェックインしまして…
ソフトクリームを食べまして…
この時点で15時過ぎ。スタンプラリーを回るために少し出かけることにした。
函館市電だ！！
意外と本数がある。
「函館どつく前」という表記がじわじわくる。
多分dockのことだとは思うのだが。
函館市電に乗ってみたが、あまり乗り心地は良くない。しかもカーブを曲がる時に金属が擦れたり軋んだりするようなすごい音がしてすごい。不快な音ではない。
赤レンガ倉庫。
赤レンガ倉庫といえば横浜や小樽のものが有名だが函館にも存在する。ここの赤レンガ倉庫も、やはり明治時代からのものであるという。
コナンの映画ではここで死体が見つかってしまう。
たっぷりスペースを使いコナンと服部を配置。
映画のポスターのパネルもあった。
今日はこの辺にしておきます。
次回函館旅行 その２「旧函館区公会堂」 - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜につづく。
