先週の金曜日(20日)から少し喉が痛かったが、構わず予定通り旅行を強行した。土日月と青森で過ごし、火曜日から働いた。
旅行の話もいつかブログに書こうと考えている。
明らかにおかしくなったのは水曜の夜、帰り道がすごく寒い。おかしい。でもこの時は「暖かくして寝ればすぐ治るやろ」くらいに考えていた。
木曜(26日)の3時頃目が覚めた。汗がダラダラ出て、ひどい悪寒がした。恐る恐る体温計を脇に挟んだ。しばらくして体温計が鳴る。表示は38.4℃。流石にやばい。僕は引き出しから市販のロキソニンを取り出し、一粒飲んだ。朝までにはさすがに熱が下がるだろう。僕はもう一度眠りについた。
朝。体温は37.5℃。あとなんかだるい。とりあえず書かなきゃいけない書類があるので、職場には行こうと思った。職場に着き、書かなきゃいけない書類を書き終える。上司も昨日僕が咳がひどかったのは知っている。「今日休みたいんですけど…」と伝えると、OKしてくれた。しんどい時にしんどいと言える勇気、大事。そして普段あれだけ残業させるくせに意外と融通がきく職場であった。
病院に行き、診察を受け、処方箋をもらう。薬局に行き、薬を受け取る。処方されたのは喉の炎症を抑えるトラネキサム、咳止めにレスプレン、痰が出やすくなるカルボシステイン、抗生物質セフジトレンピボキシル、鼻水止めにモンテルカスト、みんな大好きロキソプロフェン。後は家に帰って大人しく寝てました。