サムネ用↑
「青山剛昌ふるさと館」を見学した後は、鳥取砂丘に向かう。実はふるさと館から鳥取砂丘までは、結構距離がある。カーナビで経路検索をすると、高速道路に乗るように指示される。しかし、理由はよくわからないが、僕たちが走った高速道路は、そのときは無料なのであった。これはラッキーである。
前回→鳥取旅行 その３「青山剛昌ふるさと館」 - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜
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僕はいわゆる、サンデードライバーである。運転免許は持っているが、普段から自動車を運転しているわけではない。何が言いたいかというとつまり、高速道路を運転するのは、とても怖いということである。せっかく高速道路なので、まず80km/hくらいのスピードを出す。この時点でいつも以上に集中力を高めなければいけない。無意識に走っていると、いつのまにか90km/hや、100km/h近くに達していることがある。そんなにスピードを出していても、地元民と思しきナンバーの車にビュンビュン追い越されるので、少し怖いと感じる。まあそんなことはどうでもよくて、青山剛昌ふるさと館から２時間ほど車で走ると、鳥取砂丘に到着した。
この階段を登ると砂丘があるという。
見渡す限りの砂。
これはちょっと想像以上だぞ…。
Wikipediaによると地質学的には実際の砂丘は岩戸海岸から白兎海岸までともっと広いらしいが、観光用に現在の浜坂の砂丘だけを残してあとはらっきょう畑や長芋畑、空港などにしたのだと言う。
今回の旅のメインの目的は青山剛昌ふるさと館であり、鳥取砂丘についてはついでくらいに考えていたのだが、つまり何が言いたいのかと言うと、砂の美術館だとか、ラクダに乗れるとか、そういった情報を一切調べておらず、少し勿体無いことをしたなぁ〜と思った。
ラクダについては時刻を過ぎており、さらに風が強いため中止であった。
いつかの鳥取砂丘
— せせらぎ (@seseragi_1343) 2024年1月13日
風が強すぎた pic.twitter.com/69TFezLVaP
せめてもの抵抗(？)として砂丘近くにあるポケふたを撮影する。
この後適当にお土産を買ってホテルへ戻りました。
次回「馬場の滝」
