献血をしてきた

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1月14日に、献血をしてきた。

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献血のことをぼんやり考え始めたのはもっと前だが、なんやかんやあってこの日に行くことにしたのだ。しかも行くと決めてからも、家でだいぶだらだらしてしまい、献血センターの門戸を叩いたのは結局時間ギリギリの16時半頃だった。

 

受付の時には海外渡航の有無や性交渉のことなどを聞かれた。また服用している薬の種類も伝えた。

 

その後は、順番が来るまで待機。座って飲み物を飲んでいていい。タダで。いやむしろ飲まなければいけない。僕は、献血のことで一番心配だったのは貧血になってしまわないかと言うことだった。しかしスタッフさんの話によると、献血が終わったら、運動で汗をかいたようなものなので、献血前にたくさん水分を摂ってください、とのこと。

血を抜くと言うと何がおどろおどろしいことを想像していたが、運動で汗をかいたようなものと言われると、いくらか気が楽になった。待合室には、カップの自販機が置いてあり、お金を入れなくても飲み物が飲めるようになっている。

 

順番が来て、呼ばれた。まずは血圧を測り、少量を採血した。取り敢えず、僕はB型だそうだ。それから、また待機。今度はクッキーと500mlのスポーツドリンクを貰った。

 

しばらくして、また呼ばれた。血液に異常がなかったので、献血を行う。ベッドに横になり、説明を聞く。ベッドにはテレビがついていた。いよいよ針を刺す。先程採血した腕とは反対側の腕に、太い針が刺さった。針が刺さる時と抜くときは痛いが抜いている間はどうと言うことはない。献血後の注意事項をする看護師さんの話が長いなぁと思っていたら、400mlの献血が終わった。15分くらいだろうか。

 

血を抜いた後は、ハーゲンダッツを貰った。30分くらいは待合室で休んでいてくださいと言われた。アイスを食べて、タダで飲み物を飲み、30分過ごした。献血カードを貰って、献血センターを後にした。

 

行く前は少し怖いと思っていたが、行ってみたらすごく居心地が良かったので、月一で通ってもいいなと思った。しかし、献血は3ヶ月に1回しかしてはいけないらしい。少し残念。