「あつまれどうぶつの森」で言語設定を英語にすると、英語の勉強になるよ!みたいな書き込みをネットで見かけたので、僕もやってみた。
…何を言ってるのかさっぱりわからない。
サブキャラでやったのだが、最初しずえさんが「今日は特にお知らせはありませんが…クロスワードパズルがやっと解けました〜」みたいなことを言ってるのは辛うじてわかった。しかし住人たちが「○○ちゃん久しぶり〜しばらく見かけなかったね〜」みたいなことを言って、その後が全くわからない。やはり英語を勉強するのは楽じゃないか…。
そのあとふと「博物館に行ったらどうだろう?」と思った。ティラノサウルスは、英語でもティラノサウルスのはずだ。まあそもそも英語ではない。
そう思いたち、博物館に行く。地下の廊下から、アノマロカリス、ユーステノプテロン、アンモナイト…うん、アルファベット表記になっただけで、読める。
「サメのはのかせき」は「shark tooth pattern」になっており、ちょっとニュアンスが違うが、わからないことはない。
そして奥の、恐竜博物館、つまり中生代の部屋…
Plesiosaurus?!
おいここはフタバサウルスじゃないのか?!
どういうことだ?!
英語圏じゃフタバサウルスは知名度ないのかなぁ…でもせっかく日本語の名前がついてるのに寂しいな…
気を取り直して、魚の部屋。
ポップ アイド ゴールデンフィッシュ。
「デメキン」を英語で言うと長いな!
アンコウをフットボールフィッシュってどういうことなの…?
続いて昆虫の部屋
オケラはモグラコオロギか。なるほど。
ゲンゴロウはダイビングビートル。
なるほど。
アゲハチョウはタイガーバタフライ?!
超強そう!!!
カラスアゲハは英語だとクジャクチョウっていうのか…
なぜ鳥の種類が変わっているんだ…
中国語編に続くといいな…