化石を掘りまくっていたら早々にコンプリート出来てしまった。次は水族館をコンプリートしようと思ったが、池ではブラックバスしか釣れないし、海ではスズキしか釣れない。
あつ森に飽きてきた話を書こうとしてたらちょうどアップデートの話題が来て、少し待ってみようと思った。
でも飽きたことには変わりないので、まず飽きたことについて書こうね。
あつ森、資材の準備にすげー手間がかかる上に、自分よりも時間や才能がある誰かが既に自分の理想の島を作り上げてるからやる気なくすんだよな。おまけにつねきちは来ないし…スズキしか釣れないし…
— せせらぎ (@seseragi_1343) 2020年6月25日
家の間2マス離さなきゃいけないし…
— せせらぎ (@seseragi_1343) 2020年6月25日
↑つまりこれである。
木材はともかく石材は実質入手制限があり、レシピ入手は風船や住民が思いつくかはランダム。さらに家具の入手もたぬき商店にいつ何が並ぶかは、ランダムである。
1日5個しか入手出来ないマイル家具は島ごとに色や模様が違うという。そのためマイル家具については他のプレイヤーとやりとりして譲って(触らせて)もらわなければならない。そんなん面倒ですやん…なんでそんな要素つけたん…。
僕は九龍城址のような高密度のごちゃごちゃした島に憧れているのだが、それには家具も家もマイデザインも何もかも足りない…。
面倒といえば、カブも非常に面倒で、自分の島でカブ価があがらなかったら、カブ価が高騰している他のプレイヤーを探し出し、ご機嫌をとって島に入れてもらわなければならない。プレイヤーが同じ島に8人しか存在できないというのも面倒さに拍車をかけている。
ただのゲームにコミュニケーション要素をつけられても、コミュ障の僕は色違いのマイル家具を集めるのは困難だった。カブを高値で売るなんざ以ての外である。
誰にでも自分が思い描いた理想の島があると思うが、「こんな感じの島で…」とTwitterで検索すると、だいたい自分のイメージする、似たような島が出来上がっているものである。自分よりも時間も技術もある人が自分の理想に近いものを作り上げている。
もう一つの問題は前回のアップデートで追加された「つねきち」。たまに島の裏側に船で現れて、美術品を売ってくれる。しかし4つ並んだ美術品のうちプレイヤー1人につき1つしか購入出来ない。また美術品にはホンモノとニセモノがあるが、4つ全てがニセモノという場合もありえる。さらにつねきちはなかなか現れない。こんなのでは美術品を集めるのに時間がかかり過ぎるのだ。ニセモノの遮光器土偶とか何個も島に置いてる人どうなってるのマジで。