暖かくなったので出かけよう!!
というわけで今回は「がらめきの切通し」を見てきた話を書いていきたい。
ちなみに「がらめき」とは「岩など硬いものがガラガラと音を立てる様子」を表すらしい。
がらめきの切通しは、地図に載っているものの、以前訪れた朝比奈切通しとは違い、国の指定史跡などではない。そのため公式サイトやWikipediaのページなどは存在しないようだ。しかし検索するとがらめきの切通しに行ってみた個人ブログがたくさんヒットする。
そんな個人ブログの一つになりたい(?)
2022年12月13日追記:
上から5番目くらいにきてる。
やったね。ありがとうございます。
というわけで行ってみよう。
こちらの駅を降りて、北側に向かう。
駅を降りると目の前には国道16号線が走っている。歩道橋を渡って駅とは反対側の歩道を北に向かって歩く。
やがて「浦郷隧道」が見えてくるので、トンネルのすぐ近くにある階段を登る。
この階段…ではなかった…
こちらの階段である。
階段を登ってすぐ道場があるらしい。
長い階段。右側は住宅がちらほらあります。
田浦の辺りは空き家が多いらしい。
かわいいヤモベビ。
使われてるのか怪しい階段になってきた。
そして階段を登りきると、すぐ右に
これが「がらめきの切通し」である。
ただ削っただけの舗装されてない壁は良い。
触ったらぽろぽろ崩れそう。
こういうの誰が書いてるんだろう…。
切通しの向こうは坂なのか崖なのかわからない。
近代まで水道工事がされていたというのか。
そしてこの先はコンクリートで舗装された道…
すぐ近くに小さめの切通しもあるが、その先は通れないようだった。
切通しを見るという目的は達成したので、このまま帰ってもいいのだが、それだとつまらないので、
このコンクリートの道を歩いてみることにした。
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