他人を信用できない

同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite

 

f:id:snow_in_the_moon:20220331164448j:image


何かの問題が発生して自分だけの力で解決するのが難しそうな時、一般的には、他の人に相談したりすると思う。僕はいま自分の生活のことで相談したいと考えている。先日書いたが、障害年金を申し込んだが受理されなかった。障害年金を申し込んだ理由は障害が診断されて収入が下がったからである。せっかく結婚まで漕ぎ着けたのに収入が下がってしまってはどうにもならない。僕は今、転職に動くべきのか。現在の職場に留まった方がいいのか。転職するとしたらどんな業界がいいのか。自分の人生だが、自分で決断できそうにない。そういう時には他人に相談するのがいいとされている。

しかし僕は今一歩のところで、相談には踏みだせずにいる。それには主に2つ理由があって、今の自分の状況がうまく説明できないことと、相談相手を信頼できないこと、この2つである。

まずは「今の自分の状況がうまく説明できない」これはやはり自分でも進むべき方向がわからないということがある。収入を上げたいという漠然とした方向性しか決まっていないからだと思う。自分が持っているスキルがわからないのかもしれない。あるいはスキルなんて上等なものはないのかもしれない。そういった場合に「おまえには今の給料が妥当だよ」と現実を突きつけられるのがとても怖い。

次に「相手を信頼できない」というのは、相手がどの程度の理解度とか解像度で答えてくれるかわからないということだ。うまく説明できないのが悪いとは思うのだが。さらに相談相手が友達だった場合は、相手にそこまでの責任を負わせることは出来ないと感じてこちらが遠慮してしまう。だったら最初から相談なんかしない方がいいのではないかと考えてしまう。相談相手が会社の上司だった場合は、相手の都合のいいように誘導されてしまうのではないかと疑ってしまう。だったら最初から相談なんかしない方がいいのではないかと考えてしまう。

あとはお金を払えば相談に乗ってくれるようなところはあるのだろうか?でもそんなことにお金を使うくらいならガンプラとか買いたい(子どもか)

まあ結局は、相談してもしなくても、最後に決めるのは自分だ。でも他人に相談すると、自分とは違う視点からの意見が出てきたりして興味深いこともある。僕はこれからも、付かず離れず浅めの世間話として悩み事を打ち明けたり打ち明けなかったりしていくのだろう。また結論が出ない文章を書いてしまった。ここは僕の日記帳。