タイトル通り。
今アニメをやってるのは第6巻の辺りで、既刊は15巻。
だいぶ先の話までわかってしまう。
以下コマを引用しつつツッコミなど。
ここすごくキュンキュンしちゃう。その反面あかねのヤバさが際立つ。殺人を止めさせようとしない辺り覚悟が決まっている。
「プクーッ」とのギャップがすごいな。
作中でも言われているけどあかねは女優よりも探偵か何かをやった方がいいと思う。
みなみさんはさぁ…何を言い出すんだよwww
地味にみなみさん好きなんだよな。本編にあまり絡んでこないけど。
まあ絡まない方が平和なんだよなぁ〜みなみさんとフリルさんはアクアくんとあまり関係ないからこそ和み要員としてやっていられるというのはある。
ヒトリニサセネーヨくんは既刊全部読んで一番印象が変わったキャラ。まず、常識があると言う面を見せてからの、
よしこいつは殺そう今すぐ殺そう(違う)
メルトくん、自分は下手だという自覚はある。出演者の中で一番レベルが低い、それを自覚してからの、アクアのアドバイスを受け入れてコレですよ。ええやん。やる時はやるやつだということがわかって、よかった。この演技を見て、吉祥寺先生が感動してるのもよかった。
この辺りまでが6巻の内容。
7巻では、役者が演技のレベルを上げると、相手の演技のレベルが上がって、さらにそれを受けて…みたいな話だった。この辺り「今日あま」との対比にもなっているのだろうか。劇団のみんなはかなの本気の演技を見たいが、かなは他の役者を引き立てるような引いた演技をする。役者みんなが主張すると、舞台がまとまらないと考えていた。しかしアクアたちが、アドリブなどでかなの本気の演技を引き出す。全盛期の子役のようなキラキラした演技を取り戻した。
この辺りあかねはかなのことすごいなと思って見てるし、かなもあかねのことをすごいなと思って見ている。お互いを尊敬し合っているのがいい。
しかし僕はヒロインレースにはあまり興味がない。
次の話は、劇団の看板役者「姫川大輝」が、アクアと異母兄弟であることが明かされる。しかし話を聞いてみると、姫川の両親はもう亡くなっているという。ということはアクアたちの父親ももう亡くなっているのか?
もう復讐のために生きなくてもいいのかとホッとしたアクアから、右目の六芒星が消えてしまう。
その次は、有名作曲家に発注していた新生B小町の曲が、なかなか届かないので催促をする。
7巻の内容は終わり。MEMちょの知り合いにPVを撮影してもらうために、B小町一行はアクルビ因縁の地、宮崎へと向かうのだった。
この記事の続きを書くかはわからん。