職場の車のバッテリーが切れていた

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昨日会社に出勤して仕事に出発しようとしたら、トラックのバッテリーが上がってしまっていた。幸いすぐにブースターケーブルで他のトラックとバッテリーを繋ぎ、起動に成功した。当該トラックの直近のバッテリー交換は2年前だそうで、バッテリーの劣化が原因であり、明日直ちに交換という運びとなった。実は前の晩からキーが挿しっぱなしで、Accになっていたのはお偉いさんには内緒である。

それで僕は、実家にいた頃祖父が残した軽トラを乗り回していた時の頃を思い出した。僕は当時から細かい確認が抜けて物忘れが激しかった。そして軽トラは当時としても旧式であったためライトをつけっぱなしでキーを抜いたら警告音が鳴るなどという洒落た機能はついていなかった。何が言いたいかというと僕はよく軽トラのバッテリーを上がらせてしまうことが多かった。そして運転席の後ろにブースターケーブルを常備していた。

ふと「こういうのってどこで習うんだろう?」と思ってしまった。たぶん自動車学校で習ったり、免許更新の時にもらえる冊子に書いてあったりするのだろうが、覚えがない。軽トラのバッテリー上がりを起こしてしまった時に親から教わった気がする。こういうところは親に感謝しなければならない。これがあったので会社のトラックのバッテリーが上がったのを目の当たりにした時も何をすればいいか流れがわかっていたので戸惑ったりしなかったのでよかった。車に関して言えばタイヤ交換にしても似たようなことがあった。

これは今の職場ではなく前の職場の小規模デイサービスにて。送迎に使っていたのは普通の乗用車だったので僕でもタイヤを交換することができた。僕の実家がある青森県に住んでいる人はたぶんみんなタイヤ交換をすることができるだろう。なぜなら青森県は雪国なので、11月の末にはスタッドレスタイヤに換装する。この時殆どの人が自宅の車庫で作業をする。僕の実家でもオートバックスイエローハットに依頼することなく自宅の車庫でタイヤ交換をしている。父と母と自分の車の3台分。そして3月末にはノーマルタイヤに戻さなければならない。そんな調子で毎年過ごしていたため、パンクした車のタイヤを一本だけスペアタイヤに換えることは時間はかかるが簡単だった。 オチは特にありません。関東東海地方の皆さま明日も大雪予報が出ておりますのでお気をつけください。