ITパスポート受かった!!!!!!

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2022年8月21日に、「ITパスポート」の試験を受けてきた。

 

ITパスポートの試験は、ITらしくホームページで申し込むことになる。自分の近所の試験会場を選び、任意の日時を選ぶ。土日なんかはやはりすぐに埋まってしまうらしい。

そして試験当日、試験会場のとあるビルに向かう。ITパスポート試験はどのように行われるのだろうか。ITパスポート試験はITらしくパソコンで行う。会場の部屋に着き、ロッカーに自分のスマホなどを預けたら、席に着く。

開始時間になると、パソコンに問題が表示される。ちなみに時計は持ち込めないことになっているが、残り時間もパソコンの画面に表示されているためそこは安心だ。さらにいうと、紙とペンも貸してもらえる。計算問題が出て暗算が苦手でもそこは安心だ。

試験時間120分の間に100問を解いていく。難しい問題は後回しにしたり諦めたりしながら最後まで進める。

ITパスポートの試験というのは、実はすぐに採点結果が出る。画面の試験終了ボタンをクリックした瞬間に自分の点数が画面に表示される。

さらに試験終了から2〜3時間経つと、ホームページからも自分の点数を確認することができる。受験者は自分の点数をすぐに知ることができる。

しかしホームページには注意書きで、採点結果と合否は別です、的なことが書かれている。どうしてそんな人を不安にさせるようなことを書くのだろう。お陰で1ヶ月不安な気持ちで過ごす羽目になってしまった。

しかしこの度8月に試験を受けた人の合格発表がされたため、今は晴れ晴れした気持ちである。

ITパスポート試験は1000点満点で、合格には全体の6割の点数が必要、さらにストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の各々が3割以上得点があることが必要だ。それで僕は1000点中715点という無難な得点であった。しかし合格は合格である。

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さてITパスポートを取得して、どのような職につけるのだろうか…調べてみたところ、ITパスポートそれ自体はあまり強い資格ではないとのこと。

ITパスポートを持っていなければ就けない職というのは無い。また専門的な知識としては、ごくごく浅いところが試験問題として出題されいる。

さらに言えば試験は毎月開催される上受験に特別な条件が受験することが簡単で、専門性は弱い資格である。

だがそうは言っても国家資格である。例えば僕は今まで事務仕事のようなことは一切してこなかったが、ITパスポートの資格を持っていることで、多少パソコンとかそういうことに理解はあるんだなと思ってもらえるはずである。

 

↑勉強に使ったのはこの参考書と、

ITパスポート試験 過去問道場🥋 |ITパスポート試験.comというサイトである。