「ぼっち・ざ・ろっく!」を1話から5話まで見た

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見たアニメはきちんと記録に残しておきたいのだ。

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【ゆるキャン】少しの勇気がきっかけで動き出す世界【△】 - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜


タイトルとか、絵柄を見た時は、26歳くらいのフリーターの話かな?と考えていた。

なんか上下ジャージを着ているし、酒を飲む」という話題も流れてきていたので…。

蓋を開けてみれば、主人公のぼっちちゃんこと後藤ひとりは、「15歳の女子高生」だった。

そんな年齢でコミュ障だとしても、そんな絶望的な話じゃないだろ。

僕は36歳のおじさんなので、15歳で動画サイト登録者3万人なら偉いし、

可愛いしおっぱいも大きい(原作だけかも?)ので、何をクヨクヨすることがあるんだ?と考えてしまった。

しかし本人が、コミュ障で悩んでいるというなら、それが大きな悩みなのだ。

本人の等身大に向き合わないとこういうアニメについていけなくなってしまう。

おじさんからしたら、まだ15歳なら別にコミュ障なくらい、いいじゃねーかと思うのだが、

この年頃ではみんなと同じことができない、同じように振る舞えないというのが大きな悩みなのである。

そういえば、ぼっちちゃんは動画サイト登録者3万人だったり、喜多ちゃんもインスタに自撮りをあげていたり、登場人物のSNSとの付き合い方がキャラ設定に含まれてるのって現代的ですよね(今更か?

そして僕としては、中学生の知り合いに誰も会いたくなくて、遠くの高校に通っているという点も共感ポイントが高い。

ただし金沢八景から、帰りに下北沢に寄り道できる場所まで通っているのはさすがに遠過ぎると思う。

(この金沢八景に住んでいるというのも、僕が慣れ親しんだ地域であるので、とても好感が持てる)


おっぱいが大きい後藤ひとり参考画像→ https://twitter.com/hamazi__/status/1140239429732225026?s=46&t=6xSSAhUFROexy2bV1mXc-Q


さらに、ライブハウスでバイトして、接客をするという、自分ではめちゃくちゃ思い切った行動のつもりだったのに、

伊知地虹夏からは「一歩前進だね」と言われてしまう。「1000歩くらいのつもりだったのに…」

でもこの虹夏ちゃんもすごくいい子なんすよ。最初にぼっちちゃんに声をかけてくれたのも虹夏ちゃんだしね。

まあ今日は簡単にまとめますけども。

そんなぼっちちゃんだが、最初結束バンドのサポートギターとして参加したときは全身を覆う段ボール箱を被っていた。

ぼっちちゃんは、一人でギターを弾くと、めちゃくちゃ上手いのだが、

他人とセッションをすると、音を合わせることが難しいようだった。

しかし第5話のオーディションの時はちゃんと生身で(?)ギターを弾くことができている。

しかもライブハウスのオーディションに合格する。著しい成長じゃあないか。

今回まとめて流し見しただけだし、ほぼぼっちちゃんの話しかしていないが、他の子たちも可愛いし、アニメ自体楽しく見ることができたので、続きもちょこちょこ見ていきたい。