前回のあらすじ→ライブハウスのライブに出られることにはなったが、チケットを1人5枚売らなければならない!どうする?
前回→「ぼっち・ざ・ろっく!」を5話まで見た - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜
そういえばこの前伊東ライフさんが「ピンク髪の子は眼は蒼に塗る!」って言ってたけど、ひとりちゃんもまさにそれだな…。
ノルマのチケット5枚を売る手立てが思いつかな過ぎてぼっちちゃんが見ている幻覚が怖い。ドラッグ中毒の人が見るやつだろこれ。
しかもぼっちちゃんは妹や犬にまで売ろうとしている。両親はともかく妹や犬は流石に無理だろ。
途方に暮れたぼっちちゃんが近所のローソンに出かけると(2枚しか売れなかった〜って諦めて下北沢に向かおうとしたんだっけ?)酔っ払って行き倒れてるねーちゃんに絡まれる。
このねーちゃん、めちゃくちゃ酒飲むやんけ…ぼっちざろっくイコール酒だったのこいつのせいかぁ。しかもこの回だと名前わからないし。
なんやかんやあって金沢八景で路上ライブをすることになる。
ああ…場所が大体わかる…たぶん昔シーサイドラインの駅があったあの辺りだよね。今は京急とシーサイドラインが同じ建物になったけど。
しかしぼっちちゃんはアレだな。「やればできる」な。オーディションの時も波に乗った演奏ができた。今回も飲んだくれのねーちゃんに背中を押してもらったとはいえ自身の演奏でファンにチケットを2枚売ることに成功している。
そして残りのチケットは酔っ払いギター姉さんが買ってくれた。運命の出会いというやつだろうか。
第7話は虹夏ちゃんと喜多ちゃんがぼっちちゃんの家を訪ねる回。まあ山田は来ないだろうな。
ぼっちちゃんの過剰接待ウケるwwwウケるね…。
頑張って用意したんだもんね…最低限友達が呼べるように片付けたんだもんね…。
親も友達の存在を信じていなかったのがジワジワくる。
でもぼっちちゃんの家族は仲が良さそうだから、そこが救いではあると思う。
家族の方が友達と盛り上がってしまうのも物悲しさがある。