【メールは】#11 やはり水星の魔女は強めの百合だった【1日3回して】

同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite


2週間ぶりの「水星の魔女」だったわけだが、ちょっと情報量が多過ぎてついていけていない(毎週言ってる)

f:id:snow_in_the_moon:20221226220651j:image
はてなスター、ブックマーク、読者登録をしていただいたみなさん、ありがとうございます。

前回→【スレッタ】#10 娘さん、お父様にそっくりですね【忘れった】 - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜


今回の最後のシーン、スレッタはエアリアルに乗れていないまま敵のモビルスーツと対峙してしまった。

このまま無惨に殺されてしまうという事はないだろう。

誰かが助けに来るのか?

エアリアルに乗り込むまでは見逃してもらえるのか?

ここでまた、放送が2週間空いてしまうのがつらい。

個人的には、アニメの作画はそこそこで構わないから、毎週きっちりコンスタントに放映してほしい。

今回のトイレの個室を開けようとするミオリネとか、

銃を突きつけられてぐぬぬってなってるグエルくん辺りが、

妙に作画が良かったのが、逆に気になってしまった。

ガンダムはプラモデルを売るためのアニメなんだからそんなに絵に凝らなくても…と考えてしまう。

もうBDを売る深夜アニメと体制が変わらないのだろうか?

(まあ、プラモデルも、なかなか買えないのではあるが…)

(この凝った作画もなんか好評みたいだからまあいいか…)

スレッタが、エアリアルに乗るまで時間を稼ぐとしたら、

僕の希望としてはやっぱりグエルくんに来てもらいたい。

今のところ捕縛されて捕虜になってしまっているが、

どうにか捕縛を解いて、旧型のモビルスーツを奪って、

ガンダムルブリスソーンの注意を引いて…倒さなくてもいいので、

なんとか生き残ってほしい。

グエルくんはジェターク家のことを大切に考えている。

旧型のモビルスーツ・デスルターのことも知ってるし、

テロリストに運用されているのが許せない。

グエルくんは視聴者に愛されている。

しかし強化人士4号との決闘を最後にグエルくんは視聴者の期待通りに動いた事はない。

ジェターク寮を追い出されても、

地球寮には行かずに、まさかのキャンプ。

株式会社ガンダムが設立されても、

入社試験を受けてくれないし、

決闘の助っ人もしてくれなかった。

しかしこれは安易に状況に流されてはいけないとグエルくんが学んだ結果である。

だから今回も…無いだろうな…。

もしくは、エアリアルが勝手に動いて、スレッタの元へやってくるというのはどうだろう?

今回プロスペラの口から明かされた「エアリアルはパーメットスコア6に達した」とは何を意味するのか?スレッタは、ではなくて、エアリアルが、だ。

よくわからないけどみんながパーメットスコア3だの4だのを必死になって目指してるところに

いきなりパーメットスコア6ともなれば、圧倒的だ。

パーメットスコア6くらいあったら、

自律稼働とかしちゃうんじゃあないか?

ちなみに正直にいうと、襲撃直後にチラッと映るエアリアルが、

強化改修されているらしいのだが、

僕は全く気づきませんでした (・ω<) ☆

言われてみれば確かに肩の色とかが変わっているし、

頭のアンテナも増えている…

プロスペラといえば、「エルノラ・サマヤ」と同一人物であったことが、今回確定した。

まあ、だいたいわかっていたけど、確信がなかったから一応。

そしてプロスペラとデリングで、「クワイエット・ゼロ」という計画を進めているらしい。

まだまだ謎をばら撒いていく…。

次回ちゃんとそれ教えてくれよな…。

今回の本軸としては、スレッタとミオリネの仲違いの解消である。

今回は冒頭から、スレッタはネガティブな思考をしており、

仲間の何気ない言動で勝手にダメージを負ってしまう。

みんなは何かしら役割を持っているのに、自分には決まった席がない。

自分は失敗ばかりで使えない人間。

弁当も自分の分がない。

第10話の時は、ミオリネは言いたいことを言って、

言っただけで、スレッタの方を見ていない。

伝わっているかを確認していなかった。

しかしミオリネから見れば、なんかスレッタが勝手に拗ねているだけなのだった。

スレッタの姿が見えなくなった時、隠れ場所を察してトイレへ駆けつけたのはさすがとしか言えない。

ここはもう少し遅かったら、スレッタはプロスペラのほうへ行ってしまうところだった。

逃げるスレッタに追いついて、きちんと本音を言えたのを見たとき、全僕が歓喜した。

会話の内容をよく見てみると、お互い言いたいことを言ってるだけで、

殴られたから殴り返した、くらいの中身ではあるが。

それでも、スレッタはミオリネに頼られたい、頼ってほしいし、

ミオリネはスレッタの事を大切に思ってることを伝えたかった。

だから、今の二人には、あれで充分なのだろう。

百合が咲きました。大切にしましょう。

キーホルダーを受け取った時のミオリネの

「まああんたから貰ったって感じするわ」

というセリフが好き。

シャディクくん。ミオリネがプラント・クエタにいることを知りながらテロリストに指示を出す。

ヴィムが退避する前に攻撃を仕掛ける。

こいつ今回のテロで何人殺すつもりなんだろうか?

下手をすればスレッタとミオリネ以外の、

プロスペラやデリング、

ヴィム、地球寮の面々、ベルメリアさん、

あとグエル達、彼らが全滅もあり得る。

もう裏で暗躍するラスボスの貫禄すらある。もしかしたらラスボスかもしれない。

しかしこの状況、あるポイントに主要キャラが集まり、

テロリストがそこを襲撃する…なんて、ガンダムの第1話という感じがする。

でも次回で一区切りなんだよなぁ。

早く続きが見たいです。