いままで「小学8年生」にティラノサウルスの全身骨格のプラモデルがついてきたり…
「小学1年生」にトリケラトプスの全身骨格プラモデルがついてきたりしたが…
今度は再び「小学8年生」にて…
プテラノドンの全身骨格プラモデルが付録になっているというので買ってきたのだ。
ランナー1枚のみで、雑誌内においては見開き1ページのみの簡単な組み立て説明書だった。
プテラノドンは、ティラノサウルスやトリケラトプスとは違い、恐竜ではない。
翼竜という生き物である。
翼竜や首長竜を「恐竜」と呼んでもいいんじゃないか? - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜
翼竜は、体の大部分を翼(皮膜)が占めており、化石だけだとただの棒みたいでよくわからない。
ので、
透明な肉(?)のパーツも付いている。
うん、しっくりくる。
しかし…この3体が並ぶと…
合体でもしそうに見えてしまう…
しかしこのプテラノドン、何分の何スケールなのだろうか。
プテラノドンのプラモデルは翼開長20cmらしいので、約32分の1ということになるだろうか?1/32だと、戦車のプラモデルとしては大きめで、自動車のプラモデルに多いスケールだろうか。
また恐竜骨格のプラモデルでも1/32のものがあるので、そちらと合わせると良いのかもしれない。