ぼっち・ざ・ろっく!8話9話を見た

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「ぼっち・ざ・ろっく!」を5話まで見た - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜

ぼっち・ざ・ろっく!6話と7話を見た - 宵闇林檎〜中身ゆるゆるブログ〜


8話はライブハウスでのライブ。苦労してライブチケットを売り切ったが、台風が直撃してお客さんが激減してしまった。少ないお客さんのなかには先日金沢八景で出会った廣井きくりやファン1号2号などもいた。一曲目の五里霧中感がすごい。僕は楽器は一切合切出来ないけれど、演奏が拙く周りの楽器が出す音と合わせられていない感じがよく表現されていたと思う。結束バンド目当てではないお客さんは演奏中ずっとスマホいじってるんだけど、ぼっちちゃんが本気を出して演奏をすると、この人たちも頭を上げて演奏を聞くんだよね。いいよね。ぼっちちゃんはピンチになると度胸が湧くのだろうか。いいよね。

後半は居酒屋でお疲れ会。真っ白に燃え尽きたり、将来のことを考えて暗くなるなどした。ここで、虹夏ちゃんが、「これからもたくさん見せてね。ぼっちちゃんのロック、ぼっちざろっくを!」とタイトル回収。居酒屋は地味に和洋中の料理が揃ってるからね。いいよね。


9話は、夏休みなのにバイトの日以外ぼっちちゃんをほったらかしにしていたことに気づいた3人が、ぼっちちゃんを江ノ島に連れて行く話である。ここお互いに自分からは誘えないあたりがリアルだった。バイトの日以外はみんな各々で過ごしており、虹夏と喜多ちゃんは他の友達がいるし山田は独りでいたいから独りで過ごすみたいな感じだった。それを店長に言われて、はっと気づく3人。ライブハウスがある下北沢からは、江ノ島は路線一本で行けるので、では江ノ島にしようとなった。

「海なんて久しぶりだ」これ不思議なんだけどぼっちちゃんっていつも海を見ながら生活してるはずなんだよね家が金沢八景だし。でもまあただの行き止まりの海と遊ぶための海が違うというのはわかる。なんなんだろうねあれ。

江ノ島はいろんなアニメやドラマに出てきて聖地というか特異点みたいになっててすごい観光地ですごいと思った(小並感

帰りの話なんだけど、3人は小田急で下北沢まで帰る。ぼっちちゃんは藤沢で降りる。ぼっちちゃんの家は金沢八景である。藤沢で降りて、そのあとどうしたのだろうか?実際の鉄道なんかが出てきて、自分が分かる範囲だと、ちょっと気になる。一番早いのは東海道線で横浜に出てそこから京急に乗る場合だろうか。でも藤沢〜大船〜逗子で徒歩で京急逗子葉山に向かうというルートのほうが、ぼっちちゃんらしい気がする。